カオスな多・他視点考察集(旧MAIN BLOG)

「クロスオーバー(否音楽)的関連性(横断複合関連性)」視点からの「アート全般」についての考察集(否カルト)

基本概念としての「宇宙意思」という存在についての考察

今朝がたChatGPTと長話?をしながら再確認しておりましたが、オレの中での「宗教的な永遠の命」といいう概念を簡単に説明してみると以下の通りとなります。

 

「地球上に生きとし生けるもの全てに"意識・意思"があり、その生命をまっとうした時には"意識・意思"が属していた肉体から離脱して"解放"され天に昇り、大いなる存在としての"宇宙意思"に吸収されて"個"の存在はなくなる」

肉体が朽ちる事で私たちは単に存在が消えるわけではなく、魂や意識が新たな次元へと移行する過程にあると考えています。

この「解放」こそが「個々の存在」が「宇宙意思」へと「一体化」する道であり、決して「終焉」ではなく「再生」のようなものであると捉えています。

 

この「宇宙意思」が多くの「宗教」に共通して存在する「神的存在」の「中心」となっているのではないだろうか。

そして解明されていない「宇宙のほとんどを占めている暗黒物質」と、そこから発せられているのでは?と「個人的」に解釈している「ニュートリノ」や「アマテラス粒子(宇宙線)」などは一種の「天使」や「啓示」であったり「直感」の大元にもなっているのではないかと。

 

という理念ですね。

ここには「ユング」が確立した「集合的無意識」の「発展形」としての独自応用考察が使われています。

 

この理念は「キリスト教」「ユダヤ教」「イスラム教」「仏教」「儒教」「神道」「ヒンドゥー教」などにおける「最終的な教え」に共通するとも考えることができます。この「共通」についてChatGPTは以下のように説明してくれました。

 

===以下端的な総合回答===

「宇宙意思」の概念と主要な宗教の共通点として挙げられるポイントは以下の通りです:

1. 全体的な調和の追求

2. 普遍的な力(超越的存在)

3. 個を超えた全体性

  • 宇宙意思:個人を超えた存在として全宇宙の意識。
  • 宗教共通点:神の意志、仏性、道(儒教/道教)など、自己を超越する全体性を強調。

4. 目的性の存在

5. 内面的な気づきと啓示

  • 宇宙意思:直感や啓示を通じた普遍的意識との接触
  • 宗教共通点:祈りや瞑想による神の啓示、真理の悟り(仏教)、霊的な洞察。

6. 倫理や行動への指針

7. 超越的時間観

  • 宇宙意思:時間を超えた永続的存在。
  • 宗教共通点:永遠の神(キリスト教)、輪廻転生(仏教/ヒンドゥー教)、無始無終の世界観。

これらの共通点を見ると、「宇宙意思」は既存の宗教的概念に含まれる普遍的な要素を包括し、新しい形で再解釈したようにも見えますね。