支持政党なし
無党派支持の
ノンポリです
選挙には行ってます
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オレの記憶には「田中角栄」あたりからの記憶しかないのだが、それ以降で「のらりくらり答弁」と揶揄されたのは確か「大平正芳」総理だったと。
しかしながr「大平総理」はその「のらりくらり答弁」の中で「声のトーン」「わずかな話す速度」「よく見ないと見分けられない表情の変化」を巧みに使って「火花舞い散るのらりくらり答弁」だったと記憶している。
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今の総理大臣は大平さんを(悪い意味で)超える「のらりくらり答弁」をしていると感じるのは否めない。極端に表現するのであれば「官僚が書いた想定問答集の解答文章を小学生が作文を読むような読み方」をしていると感じてしまうのはオレだけではないと信じたい。
その原因として考えられるのは???
5回目の総裁挑戦でやっと総裁となって総理大臣になったわけだけれど、その時点で「目標達成」になってしまったとしか思えないのではないだろうか。
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あまり「政治的」な事とか「宗教的」な事(基督教徒ではあるが無教会派)はブログに書きたくないのだけれど、あまりに気に入らない。
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何が気に入らないって総理が時折(どころじゃないかも)見せる「にやけ顔」と「ドヤ顔」のふたつに尽きる。
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SNSでチラッと書いたけれど「もしカナダがアメリカの51番目の州になったら、それに続いて52番目の州になる気でいるのではないか?」くらいまでの「妄想的憶測」まで進んでしまうのも否めない。
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日本は表向きには「議会制民主主義」という形式をとっているけれど、自民党が頑なに「企業・団体献金」を手放さないのは「手放してしまうと党の存続に関わる」からであって、実質的に「議会制民主主義の隠れ蓑を着た資本主義」であると言い切ってもいいであろう。
それに実質的に賛同した二世議員には完全に失望した。
親がやった事を(悪い意味でも)知っているから。
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予算委員会の決議で退席した党に関しては、長年党首を務めて来た人物が党首から身を引き、次の党首が落選したために身を引き〜党内での方針統一が出来なかったと信じたいが、個人的にはおおやけには縁を切ったとしている昔の支持母体から縁が切れていない(チラッと公言したこともあったと記憶している)のではと。
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怒りが吹き出しているので、文章の内容があっちこっちと前後しているのはご容赦ください。
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以前にこのメインブログかな?の記事の最後に書いた「トランプはマスクに利用されていると認識しているのだろうか」くらいの「攻撃的な反論コメントを受ける覚悟を持った発言記事」でもありますね。