カオスな多・他視点考察集(旧MAIN BLOG)

「クロスオーバー(否音楽)的関連性(横断複合関連性)」視点からの「アート全般」についての考察集(否カルト)

AIを盲信するなかれ!(iMac起動ドライブを外付けSSDに変更での経験)

冒頭に記しておきたい根本的な原則として

  • AIを作るプログラマーとしての人間責任
  • AIに学習(方法・内容)させる人間の責任
  • AIを活用・利用する人間の責任

という「ほぼ全ては人間の責任」という事を念頭に置いておいて頂きたいです。

それと「ChatGPTの画面の最下部」には「ChatGPT の回答は必ずしも正しいとは限りません。重要な情報は確認するようにしてください。」と明記されている事も肯定しつつ考慮に入れる必要もああるでしょう。

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本題に入ります

高ランク中古美品を格安入手してiMac2019を1年近く前から使っているのですが、最近SATAⅢの1TB-SSDをタイムセールで格安入手したため、内蔵ドライブを変更するのは大変だからと外付けUSB-C接続により「起動ドライブ」に設定しようと試みたのです。

パソコンは富士通のFM7からのユーザーなので、DOS〜Windowsについてはお手のモノなのですがいかんせんMacは初めてです。

中古で入手したiMac2019 core i7が入手時に初期化されていなかったため、それを初期化してWindows11からデータを移行するのは全くもってナンダイモンでした。

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今回は「外付けドライブを起動ドライブにする」というWindowsを使っていた時にもやった事のない設定だったのでChatGPTに手順を確認しました。

まず提案されたのが「クローンソフト」を使って「内臓HDD」を「SSD」に「クローン化」するという手順でした。

まず最初に紹介されたソフトはリンク切れ・・・

次のソフトが高性能のフリーソフトになっていたので、ダウンロード〜インストール〜実行と続けていったのですが、クローン化を開始してから4〜5時間経過しても終わらない。

その旨をChatGPTにスレッドを続けたまま投げかけると「クローン化に時間がかかるのはシステムファイルが複雑なのと内臓HDDの読み込み速度が遅いためでしょう。我慢して待ちましょう」みたいな答えが返ってきました。

結局7〜8時間くらい経過してようやく「クローン化」が完了して、起動しようとしたらエラー表示で止まる。

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方向転換しました

まだ国内メーカーごとにOSが違っていた時代に「富士通FM7」から「自作PC」から「Windows8.1対応PC」のレジストリとかをいじって「Windows11」まで進み、クリエイティブ化と強固なセキュリティーを求めてMacに行き着いたとの経歴?による「知識と経験に基づく直感」を重視しようと。

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ここで嬉しかった(助かった)のがMacOSのUI(ユーザーインターフェース)が「直感的にわかりやすい」という点に尽きますね。

「完全自己流」でセットアップしてから外部HDDに保存してあった「Windows時代から引き継ぎたいデータファイル」をコピーするのには2〜3時間しかかかりませんでした。

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その後にもまだネタがあるのですが、今日のところはこの辺りまで。