「一問一答」的考察(第十弾)
くれい「この『一問一答シリーズ』も、前回『思いつきで始めた』と言っていた割になんと今回は『第十弾』ということで二桁に達しましたね」
いわし「そうですね。自分でもこんなに続くなんて予想もしていなかったですよ」
くれい「予想外のことって多いですよね」
いわし「まぁ、だから『人生面白い』とも言えるのですけどね」
くれい「相変わらずポジティブなんだかアイロニカルなんだかわかりませんね」
いわし「それが『カオスなご隠居(ちょっと違う?)』と名乗っちゃう所以でもあるのですよ」
くれい「それで『二桁記念問答』みたいのを予定しているんですよね?」
いわし「え?何も考えていませんでした」
くれい「そうなんですか?それはどうしてですか?」
いわし「いや、先日書いて『力作』だと自画自賛していた
book.kitanoiwashi.comがかなり期待に反して反応が薄かったので力尽きているのです」
くれい「でも今日はこれ
music.kitanoiwashi.comも出して頑張ったじゃないですか」
いわし「まぁ、パツラ吹きの『義務感』というか『知識のひけらかし』というかですね」
くれい「全く謙遜しているんだかなんだかわかりませんね」
いわし「まぁ、どうとられてもこちらとしては一向に構わないのですよ。そもそも『アート』に関しては『100人の人が見て100の感想があっても、その全てが正解である』みたいな持論もありますからね」
くれい「またいきなり哲学的な・・・」
いわし「しょうがないですよ。オレの頭の中がカオスなんですから」
くれい「お疲れのようなので、今日はこの辺にしておきましょうか」
いわし「かなり助かります。それでは次回が『あったら』また」